チョコボ(登場人物) - ファイナルファンタジー2 ゲーム内用語の小ネタ
作中での位置付け
カシュオーン城の南ある森の巣にいる巨大なダチョウ型の黄色い鳥。
人を乗せて走ることができるが、飛ぶことはできない。
開発に携わった石井浩一が夜店で買ってもらった「ヒヨコ」をモデルにデザインしており、ネーミングに関しては「森永チョコボール」のCMソングを口ずさみながら描いたことから名付けられたらしい。
以降各シリーズで登場し、空を飛んだり、高山を登ったりできる別種のチョコボも登場する。
別種のチョコボ
◎黒チョコボ
黒い羽毛を持つチョコボ。唯一空を飛ぶことができる種で、森林地帯で乗り降りすることができる。
◎白チョコボ
白い羽毛を持つチョコボ。パーティのMPを回復してくれる。
◎デブチョコボ
倉庫の代わりとして巨大な腹の中にアイテムを預けておくことができる太ったチョコボ。
◎FF7に登場するチョコボ
山チョコボ - 山や崖も走行可能な緑のチョコボ。
川チョコボ - 川や浅瀬も走行可能な水色のチョコボ。
山川チョコボ - 山チョコボと川チョコボの特性を兼ね備えた黒いチョコボ。
海チョコボ - あらゆる地形を走行可能な金色のチョコボ。
◎赤チョコボ・茶チョコボ
モンスターとして登場するチョコボ。
◎その他
一部のシリーズではチョコボやデブチョコボが召還獣として登場する。
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